90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2023-03-17 令和5年第1回定例会(第8号) 本文 開催日: 2023-03-17

次に、審査の過程におきまして論議されました主な事項を申し上げますと、一級河川田川河川改修進捗状況と今後の見通し県出資法人経営評価、無電柱化現状と今後の見通し都市軸道路利便性安全性確保一級河川桜川治水対策及び掘削土砂有効活用水道広域化に向けた設備投資による水道料金への影響、漏水に関する現状対策ひたちなか地区における工業団地造成に係る今後のスケジュール、市町村が主導する

高知県議会 2022-12-13 12月13日-03号

まず、1つ目課題は、河川改修により大量に発生する掘削土砂処分先確保であります。現在、越知町内には、この土砂有効利用できる公共工事や受入れ可能な残土処分場がございません。町外有料残土処分場へ搬出することになれば、工事費用が増大し、事業の遅延につながることから、近隣での処分先確保が重要となります。2つ目課題は、先ほど申し上げました3筆の用地買収ができていないことでございます。 

京都府議会 2022-09-02 令和4年危機管理・建設交通常任委員会及び予算特別委員会危機管理・建設交通分科会9月定例会2日目 本文

請願では、京都府として、この宅地造成及び盛土等規制法に基づいて、掘削土砂などの残土放棄に関して、府民の命と安全、環境を守る立場から厳しい措置を取ること。具体的には、これまでに得た情報や府民の身近なところで起きた土砂崩れなどの事例を収集し、この間の降雨の状況などもしっかり検討して、府民の命や健康を守る上で力になる厳しい要綱もしくは条例の制定を求めています。

宮城県議会 2022-02-01 03月01日-05号

これまで松川氾濫対策として床固め工帯工などの施設を先行して整備しておりますが、現在、河道掘削土砂処理等について事業計画の変更を国に申請中であります。それに伴い事業完了年度令和十年度を見込んでおり、今年度末の進捗率事業費ベースで約六割となります。県といたしましては今後とも蔵王山の火山噴火による被害軽減を図るため、松川火山砂防事業推進に鋭意取り組んでまいります。 

熊本県議会 2021-12-09 12月09日-03号

掘削土砂につきましては、掘削土砂国有財産として処分されてしまい、天然骨材として、生コン用骨材にも利用できない状況というのはやはりおかしいと思います。 鹿児島県では、搬出運搬距離だけを明記していた時代に、梅雨前線による法令違反土捨場災害が発生して、土砂処分地先設計書に明記されているとのことであります。関係法令にのっとった公益性の高い民間での土砂処分場確保していただきたいと思います。 

千葉県議会 2021-02-04 令和3年2月定例会(第4日目) 本文

その主な理由の中に、掘削土砂受け入れ先の選定に時間を要したとありました。  そこで伺います。  1つ目として、二級河川赤目川の河川改修進捗状況はどうか。  2つ目として、公共事業発生土利活用について、県の取り組みはどうか。  次に、長生郡市における施設整備について取り上げます。  

熊本県議会 2020-12-15 12月15日-07号

関連して、委員から、掘削した土砂処分先確保は、以前からの課題であり、民有地へ有償で仮置きさせてもらうなど、踏み込んで探していくことも必要ではないかと思うがどうかとの質疑があり、執行部から、土砂処分先は、可能な限り工事間流用を考えているが、掘削土砂量が膨大であることから、一部は民間土捨場活用も含め検討しており、堆積土砂次期出水期までに撤去するという大命題の下、市町村とも連携してしっかりと取

富山県議会 2020-12-11 令和2年県土整備観光委員会 開催日: 2020-12-11

こうした取組により、具体的な利活用としては、今年度、緊急浚渫推進事業活用した5か所の掘削土砂約1万1,000立方メートルを他の工事活用しており、例えば、古川のしゅんせつ土砂富山市浜黒崎の海岸に、あるいは、上市川第2ダムしゅんせつ土砂は立山町の企業団地造成工事などへ活用しているところでございます。

山梨県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第4号) 本文

護岸の復旧工事完了次第、橋詰橋から清水橋の約六百メートル区間土砂撤去に着手することとしており、掘削土砂を国道四百十一号沿いの低地の造成活用するなど、丹波山村と連携して土砂の安定的な搬出先確保しつつ計画的に工事を進めてまいります。  次に、県道上野原丹波山線整備についてであります。  

徳島県議会 2020-09-01 09月18日-04号

また、那賀川下流で唯一、堤防整備に着手できていなかった持井地区については、他工区の河道掘削により生じる土砂を用いて低い土地を盛土する地盤かさ上げを先行実施し、掘削土砂有効活用発生頻度の高い中小洪水に対する被害軽減、今後の新規事業化へ向けた環境づくりといった一石二鳥ならぬ三鳥の効果が期待できる事前防災対策に、国と連携しながら積極的に取り組んでいるところでございます。 

大分県議会 2019-07-18 07月18日-06号

そのため、今年度から橋梁工事に使う進入路工事掘削土砂受入先となる盛り土区間に必要な軟弱地盤改良工事に着手します。工程管理を綿密に行いながら、令和初年代半ばの供用を目指し、事業推進します。 次に、緒方朝地線では、道幅が狭く見通しが悪いといった現道の問題点解消目的とした延長約1キロメートルの道路改良事業に取り組んでいるところです。

滋賀県議会 2019-06-25 令和 元年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-06号

掘削土砂処分には、搬出先によって非常にコストがかかり、それにより土砂撤去スピード感が損なわれ、沿川住民の方々の不安感を増すことになると思います。  そこで、効率的に安曇川の堆積土砂対策を行うに当たり、その搬出土砂処分はどのように行うのか、土木交通部長に伺います。 ○議長(生田邦夫) 37番清水鉄次議員の質問に対する当局の答弁を求めます。

東京都議会 2019-03-19 2019-03-19 平成31年環境・建設委員会 本文

◯原田委員 掘削土砂についても、残土についても聞いておきたいと思います。  気泡シールド工法がそれまでの泥土圧シールド工法と違うのは、いずれも土砂を柔らかくして掘削しやすくする工法なんですが、回収した土砂がこれまでの泥土圧方式の場合は、水分など、界面活性剤などを含み過ぎて産業廃棄物になってしまうという難点が一つあります。  

滋賀県議会 2019-02-27 平成31年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月27日-05号

土砂の質にもよりますが、河川での掘削土砂を埋め戻しに利用することは可能であるというふうに考えております。  なお、湖底環境の改善につきましては、広大な面積に多数存在するくぼ地を解消することが目的でございまして、土砂を投入する埋め戻しだけではなく、湖底をならして平坦化することなども含め、簡便かつ低コスト効果的に実施できる手法も幅広く検討していく必要があるというふうに考えております。

福島県議会 2019-02-21 02月21日-一般質問及び質疑(代表)-02号

今後は、点検結果を踏まえて、県民の生命と財産を守るため、洪水氾濫危険箇所樹木伐採河道掘削、土砂災害を防止する砂防堰堤整備幹線道路における橋梁耐震補強緊急輸送路落石対策とともに、住民の迅速な避難につながる河川監視カメラの増設など、ハード、ソフトが一体となった防災対策を集中的に実施してまいります。